夫婦円満でいられるための、三つの心がけたいこと

あなたは、今、夫婦円満でしょうか?

円満とは言い切れないけど、まあまあかな、、、

すれ違いが多く、円満とはいかないなあ、、、、

夫婦円満とはいったいどういうことを表すのでしょうか?

きっと、お互いを尊重、尊敬し、心が通い合いいつでも風通しの良い関係が夫婦円満だと思います。

ずっと、一生を添い遂げると結婚式で、神様の前で約束したのに、、、、

結婚当初は、そんな気持ちで頑張っていたのに、いつの間にか子育てや、家事、仕事などで忙しくお互いを思いやれなくなった、、、、

悲しいかな、今は、三組に一組が離婚しているのが現状です。

せっかく、縁あって、結ばれ、子供ができた人は、なおさら、子どものためにもできるだけ夫婦円満でいたいですよね。

ここでは、一般的な夫婦円満のコツを、妻目線からお伝えしたいと思います。

一つ目は、一人にする時間を与える

二つ目は、スキンシップを意識する

三つ目は、五分だけ、相手の話を聞く

順に説明していきますね。

まずは、一つ目の「一人にする時間を与える」です。

どうしても雑音があったら、意識がとっ散らかってしまいます。

子供のことやその日にあったことを聞いてほしいですが、少し話したら、早々と、寝室に行き、静かな一人になる時間を作ってあげましょう。

その日の振り返りをする時間を与えて、明日への仕事の効率が上がるように少しでもしてあげたらいいかもしれませんね。

二つ目は、「スキンシップを意識する」です。

手をつないだり、キスや、セックスなどの肌のふれあいが「幸せホルモン」と言われる、オキシトシンが分泌されます。

そのことによって、ストレスや、不安を軽減させ、幸せと深い愛情を感じるように働きかけます。

また普段から、抱きつく、手をつなぐなどをしていたら、セックスレスを防ぐことができます。

ぜひ、お金も時間もかからない、スキンシップを心がけたいものですね。

三つ目は、「五分だけ、相手の話を聞く」です。

じっくり聞くことで、話し方や、微妙な表情で相手の本心が見えてきます。

じっくり聞いてもらえたとなると、客観的に自分自身を見ることができ、積極的、建設的な行動をとれるようになるといわれています。

自己肯定感があがるのですね。

会話の途中で、口をはさみたくなりますが、グッとこらえて、五分だけ相手を深く理解する時間を作りましょう。

以上、夫婦円満でいられる三つの心がけたいことです。

いつの間にか、どうでもいい関係になっていた、、、

子供にとっての、父親、母親の役割しかないよ、、、など、寂しい声も聞こえてきますが、毎日のちょっとした積み重ねで、関係が良くも、悪くもなっていきますよね。

たった、この三つのことを心がけることで、少しのすれ違いを毎日少しずつでも、軌道修正していくことで、夫婦円満が長続きしていくとお互いに幸せですよね。

私も、結婚して20年以上いろんな事がありました。トラウマを抱えたままの、初めての子育て、嫁小姑姑同居問題、、、、ワンオペ育児、、、生理的に受け付けられず、セックスレス期間もあり、、、、、

このまま、母親だけで終わって、女として終わりかと、他の男性に逃げてみたり、、、、、

ぐちゃぐちゃになりながらも、なんとか、軌道修正し現在に至ります。

夫婦といえども、結局は自分自身との闘いなんですね、人生とは

自分とけんかしなように、仲良くいられることが前提にあったうえで、他人との関りがありますね。

まずは、自分の心の声をきいてあげてくださいね。

一人では無理だよと言われる方は、わたくしの、カウンセリングをぜひご利用くださいませ。